第二新卒転職コラム

第二新卒の転職って厳しい?No!!逆に第二新卒は転職のチャンス!

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第二新卒として転職したいと考えて、最初に心配になること。

それが「こんなに早くやめて本当に第二新卒枠で転職できるのかな」といった不安だと思います。

でも大丈夫、かつては新卒至上主義のような風潮があった時代もありましたが、現在では第二新卒者は企業にとって貴重な人材です。

つまり第二新卒での転職なら、大手企業に照準を絞れることで内定をもらえる可能性が高いです。

この記事では、第二新卒者の現在の採用実態について詳しくご紹介します。

 

第二新卒の採用ハードルはふつうの中途採用よりも低い!

第二新卒の採用ハードルは、他の中途採用枠よりも高くはありません。

ハッキリ言って第二新卒採用は、リーマンショック時の新卒よりも遥かに優遇されています。

第二新卒の内定率は、中途採用枠の中でも飛び抜けて高いのです。

新卒採用でじゅうぶんな採用目標数を達成できていない企業が、第二新卒を狙っていることが要因だとされており、この傾向はまだまだ続くことでしょう。

新卒がダメなら転職エージェントなどのサービスを活用して、少しでも若い世代の人材を採用するしかありません。

数年前であれば、第二新卒といえば限られた大企業でしか採用枠がなく、しかも第二新卒という呼び方自体がありませんでした。

あくまでも第二新卒レベルの職務経験者は、中途採用枠の中で勝負するしかなかったのです。

職歴1〜3年以下程度の若者が、職歴5年以上の職務スペシャリストと同じ枠を争うような状況が当たり前でした。

そして一度就職に失敗すれば苦しい未来が待っていたのです。

どんなに苦しい環境であっても、最低は3年以上の正社員経験を積んだあとで再就職をしなければ、なかなか採用されずに中小企業の書類選考ですら落ちてしまうのが当たり前の状況でした。

そのため会社を短期離職してしまうと、そのままフリーターへと転落してしまい、再就職できない厳しい環境でした。

とくにリーマンショックの時期に就職活動や転職活動をしていた方たちは身に染みていると思います。

リーマンショックから立ち直って以降、一転して民間企業は人手不足に悩ませることに。

過去の不況時から現在のアベノミクスによる、売り手市場への切り替わりのえギャップはとても大きいですが、とにかく今は若い人の転職難易度がグッと下がっています。

つまり第二新卒の方には大きなチャンスの流れなのです。

 

第二新卒なら大手企業の方が採用ハードルが低い

第二新卒の採用人数枠は、大企業の方が多く採用の可能性が高いです。

大企業が50名単位で第二新卒枠を設定している一方で、中小企業の第二新卒枠は1名から5名というのが現実。

大企業で従業員数1000名を超えるような企業は、第二新卒の採用ハードルが高いと思われやすいのですが、実際には大企業の方が第二新卒を採用しています。

大手企業や人気企業は、社内の人間関係は複雑でも、ボーナスや休日休暇、家賃補助を筆頭に中小企業よりも遥かに恵まれていますよね。

それでいて第二新卒にだけは採用基準が甘くなりやすいことから、あなたにとっては狙い目なのは間違いありません。

ですが第二新卒の時期を逃してしまえば、大企業への就職は閉ざされてしまう恐れの方がずっと高いです。

 

 

第二新卒の転職が厳しいと言われる理由

実際には大企業ほど第二新卒を欲しがっており、就職も容易であるケースが多いのですが、世間ではそれがむずかしいと言われることもあります。

その理由は短期による離職が関係していそうです。

昔からの考えを変えられない人による、理由のない偏見だといってもよさそうですね。

 

石の上に三年は高度経済成長期の話!

第二新卒の転職が難しいと言われている最大の理由は、石の上にも三年という言葉のイメージを世間が引きずっていることです。

第二新卒は就職して三年以内に離職し、再就職する事が前提の転職なので、そもそも「石の上にも三年」という言葉には当てはまりません。

実際には入社から一日目で退職する社員もいれば、三年が経過する前に退職する社員もいます。

単純に石の上にも三年が、現在では通用しなくなりつつあるのです。

どんなに労働環境の悪い会社でも「三年間勤めれば劣悪な環境でも、慣れてしまうからとにかく我慢しなさい」という意味で日本企業では使われている傾向にありますよね。

ですが情報化社会の現在では、まったく通用しない言葉であることは明白。

現在の若者は、会社が合わないと思えばすぐに辞めていきます。

これは全国的な現象であり、日本企業全体が若者の早期離職現象に見舞われているのです。

少子高齢化が本格化する前に、若い労働力を確保し、自社にマッチした人材を育てたい企業にとっては、年齢が若いという理由だけで採用したいのが本音。

つまり第二新卒で転職したいという求職者側のニーズと、若い世代の人材を確保したい企業側のニーズが合致して、転職市場が流動化しているということです。

これだけ第二新卒の採用が活発化している以上、労働環境に満足していない若者がこの枠を利用しない手はない、というのが人事としての所見です。

 

 

第二新卒だからとハードルを感じるのは自信がないだけ

第二新卒で転職するのに不安を持ってしまうのは、まだ仕事に自信を持てていないので当然と言えます。

仕事は年齢を重ねるにつれてハードさを増していきます。ハードな仕事を乗り越える度に、自然と自信がついていくものです。

まだ若い年齢では、自信がないのは当たり前なので、とくに気にする必要はありません。

ですから自信を持って転職活動を行うようにしてください。とくに第二新卒では職歴三年未満の転職希望者ばかりです。

能力に差がない以上は、自信をもって面接に挑めるのかだけが勝敗を分けます。

第二新卒で大手企業に採用されることを目指すのであれば、絶対に内定を取るのだという強い覚悟が必要です。

妥協することなく希望する企業を狙う方が、内定確立から言っても高い状況。

「絶対に内定をとってやる!」

この気持ちを忘れず「希望しない企業への転職は絶対に妥協しない」という覚悟を持てば、必然的に内定をもらえるはずです。

 

 

第二新卒だからと早期離職に対する罪悪感は捨てる

早期離職に関する偏見がなかなかなくならないことから、罪悪感を持つ人も少なくないでしょう。

ですが世の中も少しずつ変わりつつあり、過去にくらべるとずっと転職しやすい世の中になりました。

もちろんあまりにも転職を繰り返すのは嫌がられますが、第二新卒枠であればまったく気にする必要はありません。

罪悪感など持たずに、堂々と転職活動を始めるべきです。

 

人事担当者もガンガン辞めて転職していく時代です

最近では若手の中小企業の人事担当者も、大手企業の人事部や外資系企業の人事部へドンドンと転職しているほど。

より良い労働条件を求めて、人事自身も奔走する時代が来ました。

社員の給料や退職金が見えてしまう部署なので、余計に待遇ばかり目が付くというのもあるのですが、それだけ転職が当たり前の時代が訪れたということ。

誰よりも採用の現実を知っている人事自身が、会社に見切りをつけて、少しでも良い労働条件を求めて転職している現実を知って欲しいのです。

 

大手メーカーへ転職した元同僚

私の同僚で28歳の若さで係長になった人事のエースがいましたが、財閥系の大手メーカーへ転職していきました。

今でも連絡を取っていますが、一回のボーナス金額が120万円を超えるなどの、羨ましい話を聞かされます。

まだ若い第二新卒は、彼よりもっといい会社に転職できる可能性が高いです。つまりよりよい労働条件を求めて転職をする時代が訪れたということ。

短い期間で転職しているというような、そのような偏見のある人事担当者が減り始めています。

10年昔であればどんな会社であっても、人事部門に配属された社員は転職することなどあり得ませんでした。

人事に配属されさえすれば、その会社では出世も一番乗りになるし、給与は事務系なので安くても、結果的には最年少で課長になるのは、人事部員だからです。

大企業でも中小企業でもこの傾向はあり、人事部員の評価は、例外なくS(最高評価)に自動的になります。

自分の評価を自分で見てしまう部署ということもあり、人事部員は悪い評価はつきません。人事部の社員は人事考課のうえでとても優遇されています。

評価する側だから、評価される側よりも無条件に評価が高くなるということ。そんな恵まれた立場を捨てて転職していく人事担当者が、今多く現れています。

転職経験のある人材が急増しているのは、日本企業の転職への偏見が少しずつ取り除かれているということです。

第二新卒なら、なおさらそんな心配や罪悪感を持つ必要はありません。

 

 

現在の採用市場の姿を知れば第二新卒の転職は怖くない!

いまの転職市場の本当の姿を知らないと、転職に失敗する恐怖を感じてしまい、ハードルが上がるでしょう。

今は完全に売り手市場。転職エージェントが20代の転職希望者を紹介してくると「ありがとう!よくやってくれた!」というほど第二新卒は優遇されています。

これがいまの転職市場のリアルな姿です。

「若い転職希望者はいったいどこに姿を消してしまったのか。」

企業の人事担当者がこのように考えるほど、いまの転職市場は若者不足だからです。

いまの転職市場は、給料がバブル期ほど高くはありませんが、紛れもなくバブル時よりも良い状態だといえます。

地方の観光産業が中心で、全く求人のなかった地域でも、有効求人倍率が1.02倍を記録したほど。

もし現在の労働環境があまりにもひどいのに、我慢を強いられているのなら、この転職市場はチャンスですよ。

こんなチャンスはおそらくもう来ないでしょう。第二新卒の採用枠は1日ごとに埋まっていくからです。

このような就労環境は二度と来ないかも知れません。今がチャンス!この機会に第二新卒枠で希望の企業への転職を成功させてください。

 

 

第二新卒の転職活動は転職エージェントを積極的に活用しよう!

第二新卒での採用ハードルを乗り越えるために、転職エージェントを積極的に活用することをおすすめします。

ほとんどの企業は、転職サイトの一番安いプランで第二新卒を採用しようとします。

転職サイトは最も安い価格で、20万円ほどで求人掲載が可能です。ハローワークの若者応援企業枠などは、0円で募集できてしまいます。

いい人材を採用しようとするときに、採用経費を考えてお金を節約しようとする企業なのに、条件がいいなんてことはまずないです。

転職エージェントを活用する方が、希望条件にあった人材を紹介してもらえる可能性が高まりますし、確実に費用対効果が高いことを優良企業ほど知っています。

転職エージェントを積極的に活用し、第二新卒で大手企業への再就職を成功させましょう!

第二新卒の方にオススメの転職エージェントは、下記の記事でくわしくご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

>>【3社だけでOK!】第二新卒の転職活動で使うべき転職エージェント

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