第二新卒転職コラム

トヨタ自動車に第二新卒で転職するには?具体的な方法を解説!

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第二新卒枠で憧れの大企業の一角「トヨタ自動車」へ入社したいと考えている人は多いのではないでしょうか。

日本でも屈指の優良企業で、保守的になりすぎず、適度でアグレッシブな経営方針から、今後も安定した業績が見込めるなど、非常に人気の企業だといえます。

そんな人気に第二新卒から入社することは可能なのでしょうか。

この記事では第二新卒がトヨタ自動車へ転職するためのコツについて解説します。

 

トヨタ自動車ってどんな会社なの?

トヨタ自動車は日本を代表する自動車メーカーです。

プリウスなどを筆頭に日本だけでなく、海外でもヒットするような車を開発しています。

自動車産業の中ではまさにエース的な存在であり、売上高や販売網、知名度は日本だけではなく世界でもトップクラスの自動車メーカーです。

元々は豊田自動織機というトヨタの本体の一部門に過ぎない会社でしたが、いまでは豊田自動織機本体よりも大きな規模の会社へ変貌しています。

 

トヨタ自動車の気になる業績は?

トヨタ自動車の業績はとても好調です。

2018年3月期には売上高29.4兆円、純利益が2.5兆円です。純利益に至っては前年比でなんと36.2%増と優秀すぎるほど。

日本を代表する企業だけあり、その売上高も規模が違います。まるで国家予算ですね。

 

トヨタ自動車の今後の経営課題

トヨタ自動車の今後の経営課題とは、自動運転技術の台頭にいかに対抗するか、軽自動車以外をいかに販売できるかです。

トヨタ自動車の掲げる「国民1人に車1台を所有してもらう」という目標。

これに対するグーグルをはじめとしたIT系企業が、自動運転技術を車に実装する事でカーシェアリングを一般化しようという考え方を持っていることから、トヨタのと対立しています。

またそれだけでなく、国内の普通車の需要は大きく低下しており、軽自動車しか売れないという市場の中で、いかに利益率の高い車を販売できるかなど、優良企業とはいえ経営課題は山積みです。

 

トヨタ自動車の仕事のやりがいとは?

トヨタ自動車で働く社員は自信に溢れています。

トヨタ自動車は世界的にも有名なメーカーであり、誇りを持って勤務している方が多いです。

また仕事も常に改善の意識を持って取り組むなど、常に現状に満足することなく仕事を進めていく気質を持っています。

仕事の遣り甲斐は、自分たちが携わった製品が世界中で評価されているという部分が大きく、誇りにしている方も多いです。

 

トヨタ自動車の社風

トヨタ自動車の社風はずばり堅実な社風です。

日本で唯一成功した企業とも言われており、仕事の取り組み方などは堅実です。

またそれだけでなく、トヨタ自動車は働き方改革にも力を入れています。

女性の管理職登用や有給休暇の取得促進、非正規社員の正社員登用など、日本を代表する企業として積極的に働き方改革に取り組んでいることで知られています。

 

社員を解雇しない社風

トヨタ自動車は正社員を絶対に解雇しないことで有名です。

うつ病などの精神疾患に罹患しても休職ができ、回復するまで会社復帰を待ってくれるなど、社員を見捨てることはしません。

ですが同時に評価制度などは年功序列的であり、横並びの評価制度を導入しています。

いずれにせよ基本給が高いので、そこで不満が起こることはないそうです。

 

トヨタ自動車の平均年収は?

トヨタ自動車の社員の平均年収は800万円代です。

少し安いなと思われた方もいらっしゃるかと思いますが、そんなことはありません。

発表されている平均年収ランキングには、工業高校卒の方たちの賃金も含まているためです。

事務職と技術職は大卒以上、製造現場で働く正社員は技能職という区分で賃金に大きな差があるためです。

学歴別の賃金体系を採用しているため、年収の低い高卒の方たちの賃金を含むと、どうしても平均年収は下がってしまいます。

大卒以上に限れば、係長クラス以上で年収は1,000万円以上は当たり前なのだとか。

かなり優秀な企業であることが伺えますね。

 

トヨタの求める人材象とはどんなものか?

トヨタが求める人材象とは、ずばり改善の意識を持って業務で創意工夫ができる人材です。

トヨタは事務職・技術職問わず自ら考えて行動できる人材を求めています。

ただ漫然と目の前にある仕事をこなしていく人材ではなく、コストカットを推し進めたり、できるだけ効率的に仕事をこなすなどの工夫が必要となってきます。

 

事技系の意味とは?

トヨタでは現場で働く生産に従事する従業員のことを技能職(現業職)としています。それ以外の事務職と技術職のことをまとめて事技系と呼ぶそうです。

単純に事務職と技術職を分けるために、このような区分を設けているわけではなく、事技系の社員は社員自身が勤怠管理を行う義務があるため。

生産現場の従業員は、課長や係長の命令を受けて残業を行うなど、管理される側面が強いですが、事技系は自分自身の管理をしなくてはいけないという意味でも区別されています。

社員に自立を求めるトヨタ自動車らしい区分の設定の仕方と言えます。

 

トヨタ自動車の面接選考難易度は?

トヨタ自動車の面接選考の難易度は高いです。

大企業ですから新卒でほとんどの採用枠を埋めてしまうという事情もあり、第二新卒の枠は大きくありません。

面接のステップとしてはおおむね3回の面接回数が予定されており、一次面接が人事担当者クラスによる面接、二次面接が配属先部署の管理職クラス、三次面接が役員による面接となっています。

 

面接での質問を特集!

トヨタの面接は突っ込んだ質問が飛んできます。第二新卒といえども覚悟して面接に挑んだ方が良いです。

とくに気を付けるべき点としては、どのような改善の意識を持って仕事をしているのかを伝える必要があるという点です。

質問例

その仕事をする上で意識した部分はどこですか?コスト低減についてはどの程度行われましたか?

という風に仕事の内容や取り組み方について工夫した点を伝える必要があります。

具体的に仕事内容について答えるようにしてください。

たとえば、「これまで調達の仕事をされてきたようですが、他の会社と比べてみると、どのような点で業務を改善できたと考えていますか?」というような質問に答えを返すときなどです。

この答えに対してこう答えてください。

回答例

これまで調達の仕事を行ってきましたが、とくに意識したのは業者の選定です。

常に同じ業者と取引していると確かに値引きなどのサービスを受けることができますが新しい業者も入れるということをしないとなれ合いの関係になってしまい、結局は緊張感を持って仕事をしてくれなくなるため、定期的にライバル会社への発注などを行う事で競争をしてもらうようにしていました。

結果的には業者さんのバリエーションが増えたことでより安い値段で取引できるなどのメリットが生まれました。

この考え方は他社の購買担当者との交流会から生まれた考え方で、他社事例を参考にした結果行った改善策です。

 

トヨタ自動車の仕事は厳しいのか?

トヨタ自動車での仕事は基本的にハードだと考えるようにしてください。トヨタ自動車の社員は、技術職は長い残業があります。

よほど車が好きだということでなければ続けていけません。

事務職に関しては、効率的に仕事を推し進めることを求められており、残業時間の短縮など効率化を徹底しています。

お金を生む部門である技術職や技能職に関しては、稼働した分だけ利益が出るため、無理にでも出勤をするという風潮もあるでしょう。

ですが事務職に関しては、技術職や技能職よりも残業時間は短いと考えても問題ありません。

 

トヨタ自動車への第二新卒で入社するなら転職エージェントを活用

トヨタのキャリア採用は現在行われていません。

キャリア登録をしてトヨタの採用担当者からの連絡を待つという方法も取れるのですが、転職活動の方法としては効率が悪いです。

トヨタのような大企業は、大手の転職エージェントのサービスを活用して転職希望者を探すのが一般的です。

転職エージェントは非公開案件を抱えており、その中にトヨタ自動車の求人が含まれている可能性が高いといえます。

なぜならキャリア登録しても、転職エージェントから来る求人案件から目を通す可能性が高いためです。

キャリア登録者の登録されているデータに毎日目を通すことは業務的に非効率。

本当に転職する意思があるのかわからない登録者が含まれている可能性が高いですからね。

ですが転職エージェントを経由して求人申し込みをしてくる登録者は、転職意欲が高い傾向にあります。

転職エージェントには、会社が希望している人材の条件を伝えていることが多いため、求めている人材とマッチしている人を面接に呼んでくれることが多いことも理由です。

第二新卒でトヨタ自動車への転職を考えているなら、ぜひ、転職エージェントに登録してみてください!

第二新卒の方にオススメの転職エージェントは、下記の記事でくわしくご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

>>【2社だけでOK!】第二新卒の転職活動で使うべき転職エージェント

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